常勤・非常勤のスタッフ全員で報告します。
1)リヒトが大切にしていること-リヒトが行っている地域生活支援-
2)フリースペース・自主活動・グループワーク
3)ピアカウンセリング
4)訪問・同行支援 / 指定相談
5)ネットワーク形成・連絡調整・広報
6)まとめと今後
スタッフからの発表は60分。
その後、30分程度の質疑応答を行います。
東京都狛江市でしょうがいのある方の地域生活を支えています
1)リヒトが大切にしていること-リヒトが行っている地域生活支援-
2)フリースペース・自主活動・グループワーク
3)ピアカウンセリング
4)訪問・同行支援 / 指定相談
5)ネットワーク形成・連絡調整・広報
6)まとめと今後
スタッフからの発表は60分。
その後、30分程度の質疑応答を行います。
日 時:2007年12月8日(土)13:00〜15:00
場 所:あいとぴあセンター2階 研修室A・B・C
(「狛江市健康福祉会館」狛江市元和泉2-35-1)
参加費:無料
事業報告会への参加は自由です。リヒト利用者のほか、市民・関係機関の方々などどなたでも参加できます。
事業報告会実施の意図
“地域生活支援センターリヒト”は、2004(H16)年10月に、狛江市で初めての社会復帰施設として事業を開始しました。設立から2006(H18)年9月末日までは、精神保健福祉法に定められる「精神障害者地域生活支援センター」としてその事業を行い、同年10月からは、障害者自立支援法における相談支援事業と地域活動支援センター(1型)事業を一体に運営する事業所となりました。
リヒトが事業を始めてから丸3年。障害者自立支援法など障害をもつ人たちを取り巻く環境が変わっている現在、自分たちの行ってきたことを見つめ直す必要があると考えました。この事業報告会を、リヒトを利用している人や、これからリヒトを利用したいと考えている人たちとリヒトとの間で、「地域生活」と「支援」について考え・話し合うきっかけにしたいと考えています。
地域生活支援センター リヒト スタッフ一同
どんなゲームか?といえば、“UNOアタック”だったり、普通の“UNO”だったりします。
リヒトのフリースペースで行われるプログラムは、リヒトのメンバーさんによって企画され、運営もされています。
たまたま居合わせた人も、ゲーム大会に参加したりしています。
もちろん、ゲーム大会は参加しなくてもよいのです。ゲーム大会に参加していない方は、PCに向かったり、畳スペースで寝ころんだりしています。
今日は、穏やかな午後で。窓から差し込む日差しがポカポカとして暖かいです。
そんな、リヒトの午後です。
リヒトの中の畳スペースは、乳母車を押していらしたお母さん方に大変喜ばれましたし、子ども向けのおもちゃとコーヒーをセットにした“はっぴぃセット”を14セットも売り上げることが出来ました。売り上げ目標金額と、ほぼ予定どおりの売り上げを得ることが出来ました。
(喫茶店の売り上げは、リヒトメンバーの自主活動費の収入となります。正確な売り上げなどは、「リヒトタイム」にて発表される予定です。)
慣れない喫茶店業務は非常に疲れましたが、楽しいイベントでした。来年も続けたいですね。
11/3はリヒトにいらしても開いていませんので、ご注意下さい。11/3(土)・4(日)と2連休になります。みなさんも良い連休を。
本日はそのための、最終準備を行うため、フリースペースは18:00で終了し、通常の閉所時間である19:00までの一時間のあいだ、喫茶店用にリヒト内を改装します。
壁に貼ってある掲示物をどかせて、キョウスケ・ティーさんの絵画を展示し、スタッフルームの中を喫茶店の厨房?となるように荷物の移動をいたします。
お手すきの方がいらっしゃいましたら、是非ご協力下さい。また、当日は大学生のボランティアさんがお手伝いに来てくださることになりましたよ。
リヒトが喫茶店になるという『喫茶リヒト』プロジェクトは着々と準備が進んでいます。なんだか、秋の大きなイベントとなりつつある気配です。
先週から、あいとぴあ館内で喫茶店があるという“お知らせポスター”をつくっていただいていたり、チケットの作成などを大勢の方にお手伝いいただいています。
『喫茶リヒト』の当日のメニューは、コーヒー(アイス・ホット)、紅茶、オレンジジュースなどの飲み物のほか、パウンドケーキ、そしてお得な『はっぴぃセット』などです。
みなさん是非いらしてください。お客様でもよいですし、もちろん、手伝っていただいてもOKです。
リヒトの機関紙の名前が「五本松」である理由を知っていますか?五本松の第一号には、機関紙の名前の由来が以下のように書かれてあります。
「五本松」の由来:狛江では古くから多摩川のほとりにある「五本松」が、待ち合わせや、日常生活での目印として利用されてきました。「五本松」には、リヒトを利用する人にとっての、待ち合わせ場所になればという思いも込められています。
何だか意味深ですね。
ちなみに、地名としての「五本松」は現在も生き続けていますよ。リヒトから歩いて3分といったところでしょうか。
先日、11月のカレンダーページを掲載しましたが、修正して新しいカレンダーにしています。ご覧下さい。
11月は、リヒトの振替休日として、11月3日(土・祝)と11月30日(金)の2日間を閉所とします。
先にもお伝えしましたが、10/31(水)を開所することと、11月に祝日が2日間あるための措置です。
ご理解の上、ご了承下さいますよう、よろしくお願いいたします。
来月のみなさんの活動を話し合う大事な時間です。みなさんでお誘い合わせの上、ご参加下さい。
リヒトタイム(話し合い)は、別室で行います。リヒトタイムのある間も、フリースペースは通常どおり利用できますのでご安心を。
来月は、「運動を多くしたい」との声も聴いています。みなさんで楽しい活動を提案してください。