1/4は、希望者でお雑煮を作り、初詣に行き、なぜか近くの古墳に登ってきました。
リヒトから徒歩5分。伊豆美神社のすぐ近くの兜塚古墳では、頂上付近で転げ落ちる人もいてハラハラしました。(怪我無くよかったです)
そんなわけで、今年もよろしくお願いいたします。
東京都狛江市で精神しょうがいのある方の地域生活を支えています
1/4は、希望者でお雑煮を作り、初詣に行き、なぜか近くの古墳に登ってきました。
リヒトから徒歩5分。伊豆美神社のすぐ近くの兜塚古墳では、頂上付近で転げ落ちる人もいてハラハラしました。(怪我無くよかったです)
そんなわけで、今年もよろしくお願いいたします。
青い車体に「絵手紙発祥の地 狛江」と書かれてある小さなバスです。運行初日は乗車運賃が無料のため、多くの市民が「こまバス」に乗車していました。
「こまバス」の開通により、市内南部地域から喜多見駅方向のアクセスと市内北部西野川方向から狛江駅へのアクセスが向上しました。明日11/25からは、大人一人200円の運賃がかかります。精神保健福祉手帳を提示すれば、半額の100円で乗車できますので、どうぞご利用下さい。
「こまバス」の運行により、あいとぴあセンターを中心に運行していた無料バス「みどり号」は廃止となりました。「みどり号」は、運転手さんの他に、乗車時の介助を手伝ってくださる乗務員の方もいらしたので、リヒトをはじめとしたあいとぴあセンター利用者にとっては、とてもありがたいサービスでした。
そういう声に配慮して狛江市は、リヒトやあいとぴあセンターを利用している方たちに不利益にならないように、あいとぴあセンターを定期的に利用するしょうがい者に対して「無料チケット」を発行しています。「無料チケット」は、リヒトに登録している方に対して、お渡しできます。リヒト登録者は、リヒトにいらした際に「チケットを下さい」を申し出てください。スタッフは、当日の帰路分と次回の来所分の2枚をお渡しします。
「無料チケット」を使って乗車すれば、あいとぴあセンター(福祉会館)から最寄りのバス停までが無料になります。「みどり号」と運行経路が変わり、“使いづらくなる”という声も聞きますが、まずは、「無料チケット」を使用して「乗ってみる」ことをお勧めします。
ただ、注意が必要なことがあります。それは「乗り換え」です。こまバスは北回りをしたあと狛江駅北口に戻り、南回りをします。逆に、南回りをしていたバスは狛江駅まで来ると北回りのバスになります。もしこまバスに乗っていて、「北回りや南回りを続けたい」場合、乗り換えが必要になります。
乗り換える際は、運転手に「乗り換え券」をもらうことで、狛江駅北口停留所で、もう一つのバスに乗り換えることが出来ます。
この点がややこしいのですが、一度覚えてしまえば大丈夫です。わからないことは、スタッフにお尋ねください。
こまバスの上手な乗り方については、次号「五本松50号」で詳しく説明しています。ぜひご覧下さい。
(当初の記事に誤りがあり、一部訂正しました。)
このイベントは、これまで10月の最終水曜日に行われていましたが、今年からは最終金曜日に行われることになりました。
リヒトは、このイベントで「喫茶リヒト」を開店します。リヒトのフリースペースを市民に開放して、ゆっくりくつろいでいただこうという「喫茶店」を開きます。
その際、リヒト内は「画廊」となり、Kyouseke, T.さんの作品を14点飾ります。
たくさんの絵に囲まれながら、「喫茶リヒト」をお楽しみ下さい。
■■■■■■喫茶リヒトメニュー■■■■■■
ホット コーヒー 150円
紅茶 150円
アイス アイスコーヒー 200円
アイスティー 200円
アイスカフェオレ 200円
オレンジジュース 150円
野菜ジュース 150円
アイスミルク 150円
パウンドケーキ
プレーン 100円
チョコレート 100円
ケーキセット
お飲み物 + パウンドケーキ
*お好きなものをお選びください。
お飲み物代 + 50円
説明会資料によると、以下のことが決まったとのことです。
・コミュニティバスは11/24(月・祝)より運行開始
・運行初日は、運賃無料
・愛称は「こまバス」
・みどり号は、2009年3月までの間に限って、1台だけ残す。そのバスで、「ポンテ」・「麦の穂」利用者の送り迎え用に利用する
リヒトを利用されている方は、
・あいとぴあセンター来所時に「チケット」を2枚渡す。(どこで誰が渡すのかは明らかになっていない)
・「チケット」は「帰宅時」と、次の「来所時」に使用し、来所した際に再び「チケット」をもらう。(エンドレス)
のように、来所でコミュニティバスを利用する際は、一番最初を除いて負担がない事に決まったようです。
知的しょうがいの方や、身体しょうがいのある方にとって、みどり号の廃止は社会参加の制限を意味するもので受け入れがたいものでしたが、
今回は、送迎のために「みどり号」を活用することが明記され、関係機関はほっと胸をなで下ろしたのではないかと思います。
詳しい資料は、フリースペースに置いておきます。どうぞご覧下さい。
10月20日(月)〜31日(金)の間、あいとぴあセンター3階と4階のベランダ部分の補修工事が行われます。
この間、コンクリートの剥離工事などによる騒音が懸念されます。リヒトを利用される方にはご迷惑をおかけしますが、ご理解下さい。
よろしくお願いいたします。
windowsXPだと、あまりきれいに見えませんが、vistaで見れば(正確には、メイリオというフォントで見てもらうと)きれいに見えます。
昨年行った事業報告会の発表原稿集もUPしていますので、ご覧いただければ幸いです。
以下のリンクから、お進み下さい。
事業報告会のページ
ご意見・ご感想などを、待ちしています。
9/27か28には登録者のご自宅に届くと思います。どうぞご覧下さい。
10月のリヒトは、月初に外出プログラム・月末にあいとぴあ祭りがあり、忙しいひと月になりそうです。
あいとぴあ祭りの『喫茶リヒト』に協力いただける方を募集しています。
興味のある方は、スタッフに声を掛けてください。
今年は、10月31日金曜日が「あいとぴあまつり」の実施日だとのことです。リヒトでは、昨年・一昨年と同様にリヒトのフリースペースを喫茶店として解放する「喫茶リヒト」を行いたいと考えています。
ただし、少しこまった事があります。昨年まで「あいとぴあまつり」は水曜日の開催でした。そのため「喫茶リヒト」とリヒトの開所日とは、直接関係のない話だったのです。
けれど今年は、開所日と「あいとぴあまつり」の日程が重なるため、リヒトを閉所しなければなりません。
このことについては、「リヒトタイム」で検討する予定です。
決定したことに関しては、五本松などでお知らせしていきます。
実は、お送りした五本松のスケジュールに、一部変更しなければならなくなりました。
リヒトは9月23日火曜日・秋分の日を開所日としていました。ですが、この日は、あいとぴあセンターの3階部分の床剥離工事が行われることになり、3階自体への立ち入りができなくな留事が後になって決まりました。このため、9月23日(火)にリヒトを臨時休所とさせていただきます。
スケジュールをお送りした後で、開所日の変更を行う事となり、申し訳ありません。登録者の方にはご迷惑をおかけします。
今回のような「施設の維持管理のための定期的な一部工事」は今後も行われると思います。
リヒトは狛江市所有の施設を利用させていただいている訳です。限りある市の資源を大切に使用していくために必要な事柄ですので、とうぞご理解のほどお願いいたします。