11月のリヒトタイム

11月18日(火)11月のリヒトタイムを行いました。参加者はメンバー5人、スタッフ3人です。議題は以下の4つです。

・プログラム『大掃除』で余った参加費について

・メンバーからの要望

・クリスマス会について

・小俣職員退職の挨拶

・プログラム『大掃除』で余った参加費について

9月に行った大掃除の残金についてです。1人200円集め、大掃除の後にお菓子やジュースを購入しお楽しみ会をしました。集まったお金は1800円、その内お菓子とジュースを1730円分購入したため、70円残っています。その残ったお金をどうするかまだ決めていませんでした。大掃除に参加したメンバーに意見を伺いました。

参加したメンバーからは「今まで通り自主活動費に寄付でいいんじゃないかな」と意見が挙がり、他の参加メンバーも同意されたため自主活動費に寄付することになりました。

・メンバーからの要望

メンバーからリヒトの運営やプログラムについての要望を伺いました。すると「リヒトタイムの開催回数を増やすのはどうか。話し合いを増やしてリヒトが活発化したらいいなって思うんです」と提案がありました。それについて、他の参加者からは「回数を増やしたらいろんな案が出ていいんじゃない」という意見や「時と場合によるんじゃないかな。無理に増やしても参加する人は増えないし。何かプログラムがある時は増やしてもいいと思う」という意見もありました。

スタッフからは「今日のリヒトタイムは珍しく参加人数が多いですが、いつも参加人数は少ないです。夏の暑い日は来所者が少なくリヒトタイムを開催できない時もありました。回数を増やしても人数が集まらないと意味がないのではないかと思います」と意見が出ました。

スタッフからは、「リヒトタイムはメンバーとスタッフ一緒にリヒトの運営のことやルール、催しごとなどリヒト全体のことを話す場になっている。リヒトを活発化するという意味でいうとリヒトタイムにこだわらず他のプログラムでもいいかもしれないですね」と発言があります。提案をしてくれたメンバーは、「リヒトは個別で話をすることが多いからみんなで話をできたらいいなと思って」と提案した理由を教えてくれました。

するとそれを聞いた他のメンバーから「テーマを決めてみんなで話をしたらいいんじゃないかな」と意見が出ます。それに賛同の声が挙がります。実際に実施するとして、どんなテーマがいいですかと聞くと「どこに旅行に行ってみたいかはどうか」と意見が出ました。それに対して「いいと思うよ!」と賛成の声が。

スタッフの退職もあり、スタッフ体制の都合により具体的な実施のタイミングは決められないが時期をみて座談会を開催しましょうと話をしました。

クリスマス会について

例年12月はクリスマス会を開催してきました。メンバーから「今年もクリスマス会やろうよ」と声が挙がります。具体的にどんなことをするか話をすると「他の事業所でビンゴ大会をしたことあるよ」や、「お菓子のプレゼント交換をしたことがあります」と意見が出ます。

また「リヒトで以前ケーキの代わりにミスタードーナツでドーナツを買ってきたこともあった」といった案もそれぞれ出ます。昨今の物価高を考慮しお金をかけず、できるだけ多くのメンバーに参加してもらう方向性となり、今回は予算を低めにしてレクリエーションを行うことにしました。クリスマス会は12月11日(木)13時~であいとぴあセンターのお部屋を借りて開催する予定です。詳しくは11月25日(火)に再度話し合いを行うことにしています。

退職の挨拶

今年の1月に入職をされた小俣職員が11月末で退職となり、リヒトタイムでご挨拶いただきました。短い間でしたがありがとうございました。