9/19(木)フリースペースでリヒトタイムを行いました。参加者はメンバーが3名、スタッフが2名です。先月は猛暑の影響もあってか参加者がおらず、2ヶ月ぶりの開催になりました。
今回の議題は東京善意銀行の運営協力費についてです。
これまでリヒトは、東京都社会福祉協議会が運営している善意銀行から野球観戦やサーカス、電化製品などの寄附品を頂き、そのお礼も兼ねて自主活動費から運営協力費の支払いをしてきた経過があります。今年も運営協力費に関する振り込み票が届き、協力するか、するとすればいくらにするか話しあいました。
メンバーからは「何度かチケットをもらったことがあるし、協力していいと思う」、「協力しようよ」と声が上がり、支払う方向に決まります。金額はいくらにするか尋ねると「今まで通り1万円で」と意見が出ますが、他のメンバーからは「1万1000円でもいいと思う」という声も上がります。自主活動費は6万6000円ほど貯まっていることがわかりました。「多く払っても余裕はありそうだね」という話になりますが、「1万円で」という意見が多く1万円を支払うことにしました。これまで運営協力費の振り込みはメンバーと一緒に郵便局に支払いに行っていました。いつ・どういう風に集まるか悩んだところ、オアシス部がお花を買いに行く途中に郵便局があるためメンバーを代表して支払いに行ってもらうよう相談してみることになりました。
話し合いの議題が終わり、リヒトへの要望やご意見などないか投げかけます。
するとメンバーから「イベントが少なくなった」と声が上がり、他のメンバーも「リヒトが寂れてきたね」と意見が出ます。そこで過去にどんな自主活動(メンバーが企画して行う活動)をやってきたか話題になります。以前はハロウィンイベントや、紅葉をみに生田緑地に行く活動がありましたが、コロナウイルスの流行でしばらくプログラムが途絶えていたことや、スタッフの入れ替わりなどもあり大きなイベントが行えていませんでした。
スタッフから「今までメンバー発信でプログラムを行ってきたと聞いています。ここ半年ほどメンバーからこのプログラムをしたいと声が上がったことがないです。声があがればもちろんスタッフもサポートしますよ」と伝えると、「やります」と、とあるメンバーが企画してくださることになりました。それを受け他のメンバーも「手伝うよ」と賛同しハロウィンを企画いただくことになりました。
その他、リヒトに対する意見として「前のように五本松に記事を載せるようにしてほしい」と要望が上がりました。
ハロウィン企画は10/31(金)13:00〜予定しています。あいとぴあセンターのお部屋を借りて行う予定です。詳しいプログラムの内容は10/24日(木)13:00〜のリヒトタイムで話し合う予定です。多くの方の参加をお待ちしています。