みどり号から「こまバス」へ

本日(2008/10/21)狛江市より、「狛江市コミュニティバス運行について」の説明会がありました。

説明会資料によると、以下のことが決まったとのことです。
・コミュニティバスは11/24(月・祝)より運行開始
・運行初日は、運賃無料
・愛称は「こまバス」
・みどり号は、2009年3月までの間に限って、1台だけ残す。そのバスで、「ポンテ」・「麦の穂」利用者の送り迎え用に利用する

リヒトを利用されている方は、
・あいとぴあセンター来所時に「チケット」を2枚渡す。(どこで誰が渡すのかは明らかになっていない)
・「チケット」は「帰宅時」と、次の「来所時」に使用し、来所した際に再び「チケット」をもらう。(エンドレス)
のように、来所でコミュニティバスを利用する際は、一番最初を除いて負担がない事に決まったようです。

知的しょうがいの方や、身体しょうがいのある方にとって、みどり号の廃止は社会参加の制限を意味するもので受け入れがたいものでしたが、
今回は、送迎のために「みどり号」を活用することが明記され、関係機関はほっと胸をなで下ろしたのではないかと思います。

詳しい資料は、フリースペースに置いておきます。どうぞご覧下さい。